前回に引き続き、サンプラテックの公式キャラクター「プラティーナさん」が
誕生するまでの歩みを深堀りしていきます。
前回は、さまざまなキャラクター案が検討されていたことをご紹介しました。
さて、下絵から着想を得た4つのキャラクターがこちらです。

それぞれ、イラストのタッチや雰囲気が異なり、
性格まで想像できそうな個性豊かなキャラクターたちです。
イラストの方向性がある程度固まった段階で、
当時在籍していた女性社員を対象にアンケートを実施しました。
その結果、最も多くの支持を集めたのが、
後のプラティーナさんの原型となる『コロンさん(仮称)』でした。
ちなみに、デザイン担当者の推しは、ニヒルさんだったそうです。
この当時のことについて、現在もプラティーナさんのデザインを
手がけているデザイナーの谷江葵さんにお話を伺いました。
谷江さん:
「アンケートでは本当にいろいろな意見が出ましたが、特に印象に残っているのが
『ゆるふわすぎず、強すぎもしない。いろんな感情に寄り添ってくれそうなコロンさんが良い』
という声でした。
ひとりで考え込むよりも、多くの人の意見をもらうことで新しい流れが生まれ、
とても新鮮だったことを今でも覚えています。
サンプラテックの女性社員みんなで作り上げたキャラクターという点もあり、
思い入れは自然と強くなりました。」
こうして、より愛されるキャラクターを目指してデザインを磨き上げ、
誕生したのが「プラティーナちゃん」です。

プラティーナちゃんは、愛らしさの中に少し幼さが残る、女性研究者のキャラクター。
ブランドを象徴するキャラクターとして生まれたプラティーナちゃんは、
カタログが発刊されるたびにさまざまな表情を見せ、
実はLINEスタンプ化の計画が進んでいた時期もありました!

しかし、コロナ禍によるカタログ休止などの影響で、計画はいったん白紙に。
再生医療分野のブランド「iP-TEC®」に注力する時期とも重なり、
Platine®ブランドは静かな期間を迎えます。
そして―――
それから5年後の2024年。
現在のプラティーナさんが誕生する転機が訪れます。
そのお話の前に!
次回はプラティーナさんを含めサンプラテックのデザインを担当している
社員・谷江さんにフォーカスをあてていきます。
ぜひお楽しみに。





